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放送 | 2019年春 |
話数 | 全26話 |
制作 | ufotable |
声優 | 竈門炭治郎:花江夏樹/竈門禰豆子:鬼頭明里/我妻善逸:下野紘/嘴平伊之助:松岡禎丞/冨岡義勇:櫻井孝宏/鱗滝左近次:大塚芳忠/錆兎:梶裕貴/真菰:加隈亜衣/玄弥:岡本信彦/産屋敷耀哉:森川智之/案内役・黒髪:悠木碧/案内役・白髪:井澤詩織/鋼鐡塚:浪川大輔/鎹鴉:山﨑たくみ/お堂の鬼:緑川光/手鬼:子安武人 |
オープニングテーマ | LiSA「紅蓮華」 |
エンディングテーマ | FictionJunction feat.LiSA「from the edge」 |
時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!
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Contents
- 1 第1話『残酷』
- 2 第2話『育手・鱗滝左近次』
- 3 第3話『錆兎と真菰』
- 4 第4話『最終選別』
- 5 第5話『己の鋼』
- 6 第6話『鬼を連れた剣士』
- 7 第7話『鬼舞辻無慘』
- 8 第8話『幻惑の血の香り』
- 9 第9話『手毬鬼と矢印鬼』
- 10 第10話『ずっと一緒にいる』
- 11 第11話『鼓の屋敷』
- 12 第12話『猪は牙を剥き 善逸は眠る』
- 13 第13話『命より大事なもの』
- 14 第14話『藤の花の家紋の家』
- 15 第15話『那田蜘蛛山』
- 16 第16話『自分ではない誰かを前へ』
- 17 第17話『ひとつのことを極め抜け』
- 18 第18話『偽物の絆』
- 19 第19話『ヒノカミ』
- 20 第20話『寄せ集めの家族』
- 21 第21話『隊律違反』
- 22 第22話『お館様』
- 23 第23話『柱合会議』
- 24 第24話『機能回復訓練』
- 25 第25話『継子・栗花落カナヲ』
- 26 第26話『新たなる任務』
- 27 『鬼滅の刃』の感想
- 28 『鬼滅の刃』シリーズ関連作品
- 29 類似おすすめアニメ
第1話『残酷』
時は大正。竈門炭治郎は、家族と共に山でつつましくも幸せな日々を送っていた。ある日、炭治郎が外出から戻ると家族は鬼に襲われて絶命。唯一命を取り留めた妹・禰豆子を背負って下山していると禰豆子が豹変し…。
第2話『育手・鱗滝左近次』
冨岡義勇の導きにより、炭治郎は鬼になってしまった妹・禰豆子と共に狭霧山に向かう。途中、お堂から血の臭いを感じた炭治郎がそこに駆け寄ると、何と鬼がいて、炭治郎は襲われてしまう。鬼に組み伏せられ…。
第3話『錆兎と真菰』
古より存在し、鬼を狩る組織・鬼殺隊。これに入隊するための試験「最終選別」に向けて、炭治郎は鱗滝左近次のもとで訓練をしていた。1年が経ち、鱗滝は炭治郎に、もう教えることはないと言い放ち…。
第4話『最終選別』
最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが閉じ込められている藤襲山で7日間生き延びることだった。炭治郎は、身につけた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。しかし、いるはずのない異形の鬼が現れる。
第5話『己の鋼』
7日間の戦いの果てに生き残った剣士は4名だった。その炭治郎たちを出迎えた案内役からは、鬼殺隊についての説明が行われる。鬼殺隊の隊服、伝令役となる鎹鴉が支給され、自身の日輪刀を造る玉鋼を選ぶのだった。
第6話『鬼を連れた剣士』
鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎は、初任務として毎夜少女が失踪しているという北西の町に向かう。そこで炭治郎は、恋人をさらわれ、憔悴し切っている和巳と出会う。近くに鬼の匂いを感じるが姿が見えず…。
第7話『鬼舞辻無慘』
炭治郎は3人に分裂した鬼に追い詰められ、その時禰豆子が鬼に襲い掛かった。鬼になってしまった妹を守らなくてよいと自分に言い聞かせた炭治郎は、分裂した鬼の1人を追い、地面に広がる沼へ飛び込む。
第8話『幻惑の血の香り』
任務のために東京・浅草の町にやってきた炭治郎。そこで鬼の匂いを嗅ぎつけた炭治郎は、鬼舞辻無惨と遭遇する。炭治郎は鬼舞辻を斬ろうとするが、鬼舞辻は行きかう人々を鬼に変えて町を混乱に陥れる。
第9話『手毬鬼と矢印鬼』
炭治郎を助けたのは珠世と愈史郎という鬼だった。珠世は、炭治郎たちをある屋敷へ案内する。そこで炭治郎は、珠世とのやり取りから、鬼を人に戻す方法についてヒントを得た。その時、屋敷は2人の鬼に襲撃される。
第10話『ずっと一緒にいる』
2人の鬼に襲撃され、炭治郎は苦戦する。矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術・紅潔の矢を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、何ととかしのぐ。一方、禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、珠世は自身の血鬼術を使い…。
第11話『鼓の屋敷』
鎹鴉から告げられた次なる鬼退治の地に向かう炭治郎。途中で、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸と出会う。炭治郎は、善逸の消極的な態度に手を焼きつつも山の奥地へ向かうと、2人の子供に出会う。
第12話『猪は牙を剥き 善逸は眠る』
鼓を打つたびに部屋が回転する不思議な屋敷の中で、炭治郎と善逸は離ればなれになってしまう。正一を連れた善逸は、恐怖で生きた心地がしない。炭治郎は、鼓を打つ鬼と、猪の頭をかぶった奇妙な姿の男に出会い…。
第13話『命より大事なもの』
屋敷の主・響凱が鼓を打つたびに部屋が回転し、炭治郎は苦戦を強いられていた。前の戦いで骨折した炭治郎は弱気になる自身を奮い立たせて立ち向かう。炭治郎は、響凱が放つ血鬼術による攻撃にも圧倒され…。
第14話『藤の花の家紋の家』
炭治郎は死闘の末、響凱との戦いに勝利。屋敷の外へ出ると、先に脱出していた善逸と出会うが、彼は禰豆子の入った木箱を抱えボロボロになっていた。そして、二刃の日輪刀を抜いた猪頭を被った男が現れる。
第15話『那田蜘蛛山』
炭治郎と禰豆子は、善逸や伊之助と共に次なる目的地、那田蜘蛛山へ向かう。その山は蜘蛛の巣が張りめぐらされ、無数の蜘蛛がうごめいていた。怯える善逸を残し、炭治郎と伊之助が山に入っていくと…。
第16話『自分ではない誰かを前へ』
炭治郎と伊之助は、蜘蛛の糸にとらわれた鬼殺隊員と戦いながら、山の奥へ進んでいく。しかし、蜘蛛の糸は徐々に太くなり、操られている者たちも人間には不可能な動きをし始める。そこで炭治郎はある行動に出る。
第17話『ひとつのことを極め抜け』
那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎は、妹の禰豆子を人間に戻す手掛かりになる鬼を求めてある森にやってくる。ここには鬼舞辻無惨直属の配下・十二鬼月がいるのだ。一方、ひとり森を進む善逸の前に人面蜘蛛が現れる。
第18話『偽物の絆』
炭治郎と伊之助は、那田蜘蛛山の父鬼と対戦するも、炭治郎は父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまう。そして炭治郎は、姉鬼を痛めつける鬼の少年・累と出会う。累は、恐怖と憎悪で結ばれた関係を「家族の絆」と呼び…。
第19話『ヒノカミ』
鬼殺隊最強の剣士・柱が那田蜘蛛山に到着。水柱・冨岡義勇は、父鬼を一太刀で切り伏せ、伊之助は己との格の違いに興奮を禁じ得ない。一方、全身に毒が回り、瀕死状態の善逸の前に、蟲柱・胡蝶しのぶが現れる。
第20話『寄せ集めの家族』
累より放たれた血鬼術により、炭治郎は死を覚悟した。朦朧とする意識の中で、亡き父が舞っていた神楽を思い出し、新たな技「ヒノカミ神楽・円舞」を放って累の首を斬り落とす。すると、炭治郎の前にある者が現れる。
第21話『隊律違反』
累は、倒れながらも禰豆子をかばおうとする炭治郎を見て、過去の記憶が蘇る。かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨に出会い、血を分けてもらうことで鬼になったのだが、父と母は鬼になった自分を殺そうとしたのだ。
第22話『お館様』
戦いを終えた炭治郎は、禰豆子と共に鬼殺隊本部へ連行された。鬼をかばうという鬼殺隊にあるまじき隊律違反をした炭治郎は、柱合会議で糾弾される。そして風柱・不死川実弥は、禰豆子に刀を向け…。
第23話『柱合会議』
炭治郎の前に現れた鬼殺隊の当主・産屋敷。炭治郎と禰豆子の入隊を容認すると言う。その判断に納得できない風柱の不死川実弥は、自らの腕を傷つけ流血させ、禰豆子の鬼の本性を引き出そうとする。
第24話『機能回復訓練』
傷ついた炭治郎と善逸、伊之助は蟲柱・胡蝶しのぶの屋敷で治療を受けていた。2週間後、炭治郎と伊之助は機能回復訓練を始めるが、その訓練は過酷で、炭治郎たちは困憊する。遅れて訓練に参加した善逸は…。
第25話『継子・栗花落カナヲ』
蝶屋敷で機能回復訓練中の炭治郎は、全集中の呼吸を一日中続けられるように修行に励む。同期の剣士・カナヲとの訓練も少しずつ効果が出てきた。善逸と伊之助は、そんな炭治郎を見て訓練に復帰する。
第26話『新たなる任務』
炭治郎たちが機能回復訓練に勤しむその裏で、鬼舞辻無惨により十二鬼月の下弦が集められ、鬼側も新たに動き出そうとしていた。カナヲと互角の勝負ができるようにまで成長した炭治郎のもとに、新たな任務が下る。
『鬼滅の刃』の感想


「鬼滅の刃」は知っていましたが、いわゆる社会現象が起きてから遅ればせながら息子のコミックスを借りて読み出しました。読み出したら鬼滅の刃の世界観にハマり一気に全巻読みました。主人公である竈門炭治郎の真っ直ぐな心優しいところはもちろんですが、妹の禰豆子が鬼になりながらも自制心を保ちながら人間の味方をしているところは、人間ならではの優しい思いやりの感情が読者の心をあんなにつかんだのだと思いました。仲間達も時にはコミカルに描かれながらも決める時は決める!ここのギャップはすごくいいと思いましたね。善逸なんて普段とのギャップ凄いですもんね!実際に鬼舞辻無惨は最後には人間の仲間を思いやる気持ちに負けたのだと思いました。鬼には人間の心はないですからね。

主人公の竈門炭治郎が修行してどんどん強くなり成長する過程も面白いのですが、柱のキャラクター達も全員個性的で、炭治郎やその妹の竈門禰豆子と一緒になって戦って、鬼を倒していくシーンはどれもハラハラドキドキします。主要キャラクターが結構途中で死んでいったりするのもなかなか衝撃的ですが、それでも鬼に立ち向かっていく姿は凄いです。特にアニメが本当にキレイな映像と音楽で一瞬で引き込まれます。劇場版も内容は分かっているけども、あのキレイな映像が劇場で観られるかと思うと今から楽しみです。主題歌も一気に有名になり、どこでもよく耳にする曲になりました。アニメ開始からヒットして単行本が本屋から消えるくらい人気になった理由が分かります。

鬼滅の刃は近年稀に見る社会現象を起こしているアニメだと思います。その中でも、アニメーションの美しさはとても素晴しいものだと思います。声優さんについてもあれこの声どこかで聞いた事があると感じるぐらいに有名な方がたくさん出演されています。そもそも、このアニメを見るきっかけになったのは、自分の娘に見たいと言われた事がきっかけでした。どんなアニメなんだろうと思って、一緒に見始めると気付けば自分もその作品に引き込まれていました。ただ強くなって行くアニメではなく、家族を思う心から主人公が強くなテイク様が感動を誘います。また、個性的なキャラクターが多数いる為、自分が好きになったキャラクターに愛着も湧きます。子供目線で見る鬼滅の刃と大人目線で見る鬼滅の刃はかなり違って見えると思うので、また、時間をおいて見直したいそんな作品です。

鬼滅の刃の魅力のひとつに、登場キャラクターの魅力があると思います。
このお話しにはたくさんの個性豊かなキャラクターが登場しますが、人間たちはみんな「いい人」ばかりなんです。悪い人は出てきません。
だから、例えば仲間の中で深刻なトラブルが起きたり、誰かが裏切ったり…という展開がなく、とても気持ち良く見ることができました。安心して主人公たちを応援することができます。
ストーリーは全体的に、人と人の「絆」を大切にしているのかな、と感じます。特に、兄妹や家族の絆は物語の各所で強調されています。主人公が鬼退治を始める理由も「妹を救うため」ですし。人間同士のトラブルが起きないのも、そういった「絆」を大切にした物語だからなのかな?と思います。
物語後半に登場する「那田蜘蛛山」の鬼との戦いも、家族の絆を強調したお話でした。
余談ですが、この「那田蜘蛛山」のお話はストーリーももちろん素敵なのですが、個人的には色が綺麗なこともお勧めのポイントです。敵は白と赤を中心にした色使いで、蜘蛛の糸がキラキラしていて、とても綺麗でした。
ちなみに、アニメの最終話はまだ物語の途中です。主人公たち「鬼殺隊」にやられっぱなしの現状に怒った鬼のボスが新たな手を打ち、そして主人公たちは新たな任務のために列車に乗る、というところで終わりになっています。
この後絶対何か起こるじゃん!って感じですが、この続きのお話しは今年の10月に映画で公開される予定なので安心です。とにかくこのアニメを見てみる価値はあると思います!
この作品の素晴らしいところは、敵の鬼にもストーリーがあって感情移入出来るところにあると思います。敵であっても完全に悪者にしないところが魅力的です。
それを引き立てるのが、主人公の炭次郎のまっすぐな性格と優しさにあると思います。特に手鬼を倒した後、消えていく鬼の手を握ってあげるシーンは感動しました。
こちらも鬼の虚しさや、炭次郎の優しさが伝わり、より作品が好きになりどんどんはまっていきました。
さらに登場するキャラクターには、生きる信念や決意が明確になっており、命をかけて戦っている姿は自分も普段の生活で頑張ろうと勇気を貰えるものがありました。
那田蜘蛛山で累との死闘で絶対に禰豆子を守ると、ヒノカミ神楽を繰り出したシーンは映像も凄く綺麗で、まるで映画を見ているようで鳥肌が立ちました。
鬼滅の刃は、どのキャラクターも家族を大事にするシーンがとても多いので、とても暖かい気持ちになるし、現代にとても大事なことが詰まっているアニメだと思いました。