アニメ『不機嫌なモノノケ庵續』(２期)の１話の感想まとめとネタバレなどを紹介していきます！
『不機嫌なモノノケ庵』はひょんなことから主人公”芦屋花繪”(あしやはなえ)が妖怪たちのトラブルを解決するようになるというアニメです。
原作漫画はガンガンONLINEにて連載中。
２０１９年１月よりアニメ２期が始まり、注目が集まっていますね！
TV放送に加えて、動画配信サービスでの配信も始まっていて見逃しても最初から観る事もできますよ。
ただ、ストーリーをよく知らないもいると思うので、まずはあらすじを紹介していきます。
不機嫌なモノノケ庵のあらすじ
妖怪祓いを行う物怪庵の主・安倍晴齋(あべのはるいつき)への「100万怨」支払いのため、奉公人として妖怪祓いの仕事を手伝うことになった芦屋花繪。
ある日、２人が仕事を終えて物怪庵に戻ると、隠世を統制する三権神の１人、立法からのＳＯＳが届く。
２人はすぐさま隠世を訪れるが、そこで芦屋は事件に巻き込まれることに…。
芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が再び幕を開ける。
２０１６年の１期放送から２年の月日を経て、待ちに待った”續”の開幕です！
それではアニメ『不機嫌なモノノケ庵續』(２期)の１話のネタバレと感想を紹介していきます。
不機嫌なモノノケ庵續の１話を視聴したネタバレ感想
※ここからは『不機嫌なモノノケ庵續』１話のネタバレも含まれます。
＜肢簾(えす)＞
まずはOP！
なんだか少し切ない雰囲気の入りから、前回に引き続きのキャラクター、そして今シーズンから登場する事になるであろう新キャラクターが続々登場！
まず一言目に。
なんだか、とても懐かしい。
待ってましたよ、2期。
そしてOP中盤には幼い芦屋くんと安倍さんと同じような金髪の男性が...
芦屋くんのお父さんなのか？それとも安倍さんのお父さんなのか？
今作も面白くなりそうな予感です！
そして今作の出だしは、安定の妖怪祓いのシーンから！！
安倍さんの妖怪への接した方がすごく低姿勢で毎回キュンキュンとしてしまいます...///
そして和服...!!
それにしても芦屋くんのバイト代安すぎませんか？
安倍さんは芦屋くんと離れたくないからバイト代が安いのか？なんてバカな考えもしてしまいます。笑
それにしても1話から芦屋ママとモジャは安定の可愛さですね。
そして季節的には一学期が終わり明日から夏休みという所なようです。
1話では大怪我(自称)をしてしまった立法さんに呼び出された安倍さん、芦屋くん、モジャ。
どうやら急ぎの仕事を貯めていたようで手伝って欲しいとか...
安倍さんは全く乗り気でないにも関わらず、芦屋くんはやる気満々！
なぜなら報酬がお札だから(きっと退勤なんだよね)
奉公人は辞めたくないけど借金は返したい！
と言う芦屋と立法さんに押され、安倍さんも渋々了承。
そして安倍さんは書き物、芦屋くんとモジャは印鑑係で巻物にペタペタとハンコを押していきます。
作業を進めていると立法さんを心配して帰ってきた雫ちゃんが登場！
立法さんに言いくるめられ、雫ちゃんも立法さんの溜め込んだ仕事のお手伝いをすることに...(雫だャヮ頑張れ！)
でも巻物の中に行政さんの巻物が入っていたようで、隠世の字が読めない芦屋くんはその巻物に立法さんの印鑑を押してしまったのです。
ミスをした芦屋くんは印鑑かがりをクビになり、巻物を行政さんのところへ届けることに。
安倍さんは芦屋くんに付いていこうとするも、立法さんに自分の分の仕事があるからと止められてしまいます。
雫ちゃんも付いていこうとするも安倍さんと同じ理由で断念。
そんな中モジャが用心棒を名乗り出ます。
立法さんも「毛玉くんなら♪」と即採用！
そして芦屋にくんはもじゃとオタマ回線と共に行政さんのいる鳴禽籠(めいきんろう)へと向かいます。
順調に行くと思いきや、芦屋くんの後ろには大きな猛獣が！！
不機嫌なモノノケ庵 續 1話はここで終わりです。
それにしても1話の途中から安倍さんが黒いww
そんな安倍さんも好きだけど、うん、黒いですよww
みんなの感想＆コメント
こちらは独自に集めた不機嫌なモノノケ庵續の１話の感想です。
＜お砂糖とお塩のような気の合う関係性も面白い＞
・monoさんの感想
私は、「不機嫌なモノノケ庵」の一期も見ていました。声優さんが豪華なことから期待はしていたのですが、想像以上に一期も面白かったです。
そのため二期をかなり前から心待ちにしていて、今季に二期が始まったことにとても嬉しく感じています。
現実世界ではありえないファンタジーな要素と、現実世界にもあるような普通の学校生活、家族や友達との関わり、この二つの事を兼ね備えてとても面白い作品が構成されているのだと思います。
作品の中に出てくるモノノケたちにそれぞれ感情や個性、人生がある点が興味深さを更に掻き立てます。
あしやくんがいつも連れている「モジャ」は、一期を見た方には分かるかと思いますが、一期に登場していますね。
このモジャは、あべのさんには「けだま」と呼ばれています。
このように人間と同じようにあだ名を付けて可愛がられているモジャがとても愛らしく人気です。
そしてこのモジャが、あしやくんとあべのさんの関係性を作り出しているところもとても素敵だなとつくづく思います。
実際にはありえない話でありながら、こんなにも共感して見てしまうというのは、きっと人間としてとても素敵な作者さんのおかげだと思います。
モノノケに会ってみたいという気持ちすら芽生えてしまうほど、とてもかわいいキャラクターのモノノケばかりで、怖いなんて少しも思えないキャラクターたちが魅力です。時には見た目がちょっとコワモテなモノノケさんたちも登場しますが、そんなキャラクターたちも、関わってみると人間と同じようなある意味複雑である意味単純な感情を持っていて、知れば知るほど好きになるキャラクターばかりです。
そして、このアニメの魅力はモノノケばかりではありません。物語の中心人物とも言える、あしやくんとあべのさんの関係性にも注目してしまいます。
一期を見た方には分かりますが、あしやくんとあべのさんが出会えたきっかけは、モジャですね。そして、あしやくんが人間の中ではかなり特殊なモノノケが見えるという力を持っています。これが、2人の出会うきっかけとなったわけですが、あしやくんはモノノケのことでの悩みをあべのさんに打ち明けたところ、あべのさんに貸しを作ることになってしまいました。あしやくんとあべのさんの、「いつまで経っても借金が返せない〜(泣)」「うるせえ」というまさにお砂糖とお塩のような気の合う関係性も面白いと思います。あしやくんとあべのさんが出会えたことも、2人が素敵なモノノケたちに出会えたことも、それこそ「一期一会」だと思います。
＜モジャ初っ端から可愛くてもう、たまりません＞
・nozomiさんの感想
さてさて、始まりました！
不機嫌なモノノケ庵 續
1話から前作から登場していた主要キャラクター達が続々と登場！
芦屋ママもちゃんと登場しますよ！
モジャ初っ端から可愛くてもう、たまりません！！
立法さんのお仕事のお手伝いをすることになったのですが、
芦屋とモジャは訳あって行政さんの所へお使いに。
行政さん、やっと登場ですよ！！
行政さんのいる鳴禽籠(めいきんろう)へは立法さんのオタマ回線で向かいます。
それにしてもオタマ回線って壊れたりしないんですかね...
ムギュって握っても平気なの？？？
もっとオタマ回線の事詳しく知りたいー！！
後半はただただ芦屋くんが可愛い///
このままほのぼのして終わるのかと思いきや、芦屋くんの前に猛獣が...!!
1話はここで終わりです。
んー、これは2話も楽しみですね！！！
不機嫌なモノノケ庵續の次回のストーリーは？
＜尾鳴(おお)＞
芦屋が立法に頼まれ、行政に巻物を届けに行くことになった。
その途中、巨大な猛獣の姿をした妖怪と出くわしてしまった芦屋は驚いて逃げ出すが、見た目とは違い親切な妖怪だと知ってひと安心。
落し物をして困っているという妖怪の探し物を手伝った芦屋は、偶然にも行政の邸“鳴禽籠”に行くところだというこの妖怪の背中に乗って目的地まで送ってもらうことになる。
実はこの妖怪――。
『不機嫌なモノノケ庵續』の放送状況
TV放送時間
TOKYO MX 毎週日曜 ／ 22:00～
サンテレビ 毎週日曜 ／ 23:30～
BSフジ 毎週火曜 ／ 24:30～
AT-X 毎週土曜 ／ 21:00～
U-NEXTなど動画配信サービスで過去の話もあわせて観る事ができます。
今すぐ『不機嫌なモノノケ庵續』を無料で観たい方はチェックしてみて下さい。
まとめ
以上が『不機嫌なモノノケ庵續』の１話の感想まとめでした！
まだ観ていない方はおすすめの作品ですし、１期もあわせてチェックしたいアニメですね。
２話の感想まとめも公開していきますので、ぜひ視聴のお共にして下さい。